原神×クロスアンジュ 第32話『ブラック・ドアクダーvsブラック・アマリン(と、プリティ・サリアン)』

ドアクダー

ドアクダー「救世主ワタル!今度こそ叩き潰してくれる!」

ヴィヴィアン

ヴィヴィアン「お、ドアクダー、この前の復活の時、倒し切れてなかったか!……でもワタルは今日は平日だから自分の世界の学校に行ってて、いないよ?」

アマリ

アマリ「ワタルくん居ないのに出て来るなんて、本当に空気が読めないドアクダーですね」

アンジュ

アンジュ「それじゃ、ディスコード・フェイザー」

ドアクダー

ドアクダー「ふんっ!今のワシにとってはその技も、扇風機みたいなものだ!」

アンジュ

アンジュ「なんですって!?」

ドアクダー

ドアクダー「ヴィヴィアン、お前は言っていたな。『修行して、ゴールデン・ドアクダーになってから来ればよかったのに』と。だからワシは修行した!ゴールデンの枠を超えて、ブラック・ドアクダーになったのだ!ハァァァァァァ……!!ハァッ!!」

ドアクダー

ブラック・ドアクダー「どうだ!これでお前等にはもう負けぬ!ワタルがいないのは残念だが、お前等からまずは血祭にあげてくれよう!」

アマリ

ブラック・アマリン「私を差し置いてブラックを名乗るとは、良い度胸してますね。さあ、サリアさん!今こそあなたのシャイニング・ラブエナジーを!光臨のドグマ、SUMMONING!!」

サリア

プリティ・サリアン(リナ・インバース)「又コレぇ!?」

アマリ

ブラック・アマリン「ブラック・ドアクダーにはブラック・アマリンとドラゴンもまたいで通るドラまたプリティ・サリアンが相手をします!」

サリア

プリティ・サリアン「その二つ名は本当にやめて!!」

ドアクダー

ブラック・ドアクダー「その魔力の高まり……!待て!ワシは機動兵器戦を想定して修行したのだ!魔法少女と戦うことは想定しておらん!」

アマリ

ブラック・アマリン「さあ、サリアさん!さあ、さあ、さあ!」

サリア

プリティ・サリアン「……天空(そら)の戒め解き放たれし、凍れる黒き虚ろの刃よ、我が力我が身となりて、共に滅びの道を歩まん、神々の魂すらも打ち砕き!神滅斬(ラグナ・ブレード)!!」

サリアの両手に闇の刃が現れる。
だが所詮はショートソードサイズだった。
そこにアマリがドグマを撃ち込む。

アマリ

ブラック・アマリン「極大のGIANTS!!」

サリア

プリティ・サリアン「切り裂け、闇の刃よぉぉぉぉぉぉぉ!!」

サリアの両手の間の刃が巨大化し、ブラック・ドアクダーを切り裂いた。

ドアクダー

ブラック・ドアクダー「こんな相手と戦う修行など、積んでるわけがなかろぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!(爆散)」

サリア

サリア「……実は竜破斬(ドラグ・スレイブ)より、こっちの方がリナ・インバースの切り札っぽくて、私は好きだったのよね。高位魔族相手でも必殺の一撃になってたし。でも、やっぱり私のイメージしてる魔法少女じゃないぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!」

アマリ

アマリ「サリアさんの神滅斬、ヴィヴィアンさんにしっかり撮影してもらったので、テイワット組にも後で共有しましょう。刻晴さんとか、どんな反応をするのか楽しみですね」

ヒルダ

ヒルダ「ノリノリだったじゃねぇか、サリア」

クリス

クリス「うん、貧乳なところもリナそっくり」

ロザリー

ロザリー「ぶっwクリス、うまいこと言うなw」

サリア

サリア「……アマリ、私まだ魔法、使える?」

アマリ

アマリ「後1分使えますよ」

サリア

サリア「全ての力の源よ、輝き燃える赤き炎よ、我が手に集いて力となれ!火炎球(ファイアー・ボール)!」

爆☆発

ヒルダ

ヒルダ「こんなオチまでスレイヤーズにしなくていいだろぉぉぉぉ!?」

クリス

クリス「サリアの奴、後でヴィヴィアンに頼んで恥ずかしい動画暴露しまくるんだからぁぁぁぁぁ!!」

ロザリー

ロザリー「あたしは完全に巻き込まれ役だろぉぉぉぉぉ!!」

アンジュ

アンジュ「リナ・インバースの魂を光臨させてる時のサリアは、からかわない方が良さそうね」

ヴィヴィアン

ヴィヴィアン「そうだね」

後で動画を確認したテイワット勢。

刻晴

刻晴「あまりにバカげてるけど、物理戦闘を鍛えた相手に魔法戦を挑むってのは合理的ではあるわね……それなら、アマリ一人でいい気がするんだけど」

甘雨

甘雨「サリアさんをオモチャにしたかっただけじゃないですか?」

凝光

凝光「刻晴もアマリにリナ・インバースの魂を入れてもらって、やってみる?千岩軍の士気は上がるかもよ、『玉衡、異世界の魔導士の魔法を使う』って」

刻晴

刻晴「私の戦闘スタイルは剣と雷属性であって、魔法じゃないわよ!?」

胡桃

胡桃「おお!かっこかわいいかも!神滅斬、最高!」

鍾離

鍾離「名前に偽りなさそうだな。俺のシールドですら、易々破るかもしれんな、あれは」