原神×クロスアンジュ 第96話『サリア、ドラゴンボールの世界にコンタクトを計る』
刻晴「スメールの死域でダウンしてしまった件では、皆に迷惑を掛けてしまったわ……ごめんなさい」
アンジュ「私は別に被害なんか無かったし、構わないわ」
ヒルダ「サリアだけだもんな、被害受けたの」
甘雨「たまにはサリアさんからビタミンKを補給するのも、いいものでした」
刻晴「甘雨!私は、あなたの代わりに謝罪してるんだからね!
あの後、戻ってからすぐに鍾離先生を連れて原初の光を当てに行って、大変だったんだから!」
サリア「ま、まぁ……悪かったと思ってくれてるなら、今度の食事会は、私が希望する作品の人達を呼んでもらおうかしら。アマリの許可はもらってるから」
アマリ「面白そうなので、私は何でもいいですよ」
刻晴「ふむ……誰を呼ぶの?」
サリア「ドラゴンボールのキャラよ。孫悟空、ベジータ、破壊神ビルス、ウイスの4名をお願いしたいわね」
刻晴「サリア……本気!?前、ダイの大冒険の時に『アマリが破壊神ビルスを呼びそうだから』って却下したのに」
アマリ「サリアさんに条件を二つ突き付けられました。
一つ目は、『全王様だけは、何があっても絶対に召喚禁止』『破壊神ビルスが暴れると判断したら、被害が出る前にアマリの術式で強制送還すること』って言われました」
刻晴「まあ、それなら良いかな……」
マーヴィカ「楽しそうな話をしているな。
それなら是非、ミスター・サタンと亀仙人も呼んでくれないか。
私はあの二人が特に気に入っているんだ」
アンジュ「楽しそうね。誰か私と戦ってくれる奴もいるかしら」
ヒルダ「サリアの漫画借りて読んだけど、ベジータって良いオヤジだよな」
サリア「そうね。でも、それ以上にベジータはカカロット大好き過ぎて、尊いわ!
魔人ブウ相手に自爆した時なんて、『さらばだ、ブルマ、トランクス……そしてカカロット』ってところとか。
あなたもうカカロットのこと考えてない日なんて無いでしょ?ってくらいカカロットのことで頭が一杯なのよ、ベジータは」
マーヴィカ「亀仙人は、戦闘力では途中から置いて行かれてしまったが、彼の弟子達を思う気持ちは本物だ。
だから、悟空達はどんなに強くなっても亀仙流の道着を着ているんだろう。
『良く鍛え、良く学び、良く遊び、良く休む』だったか、彼の教えは。強くなるためには、大事なことだ。
そして、ミスター・サタンは、戦闘力は低いが、自分に出来ることをやっている。
魔人ブウと心を交わして、分かり合えたのは彼がいたからだ」
ヴィヴィアン「ナタで炎神様の執務室見た時、しっかり読み込んだ跡があったからね。
あたしが思ってた通り、やっぱり炎神様は亀仙人推しだった」
刻晴「呼ぶかどうかは別として、まず皆のお気に入りのキャラを聞かせて」
甘雨「私は、ドラゴンボールには愛のために戦うって印象のキャラが少ないので……敢えて言えば、人造人間18号ですかね」
マーヴィカ「亀仙人とミスター・サタンだな」
アンジュ「私は、戦ってみたいと言う意味で孫悟空と破壊神ビルスね」
サリア「ベジータのライバル心が良いわ」
ヒルダ「バーダックの家族愛が良いと思うぜ。
後、ラディッツっていただろ?
あいつ、サイヤ人の中じゃ弱い方だったのに、一人で悟空を迎えに行ったのは、あの頃のベジータやナッパと一緒に行ったら、弟が殺されるかもって思ったんじゃねぇの?」
ヴィヴィアン「あたし、ゴクウブラック(ザマス)。
人間を徹底的に憎んでるクセに、やってることは、その人間達の中でも下の下、それこそエンブリヲ並って言うことにも気づいてないところとかね」
クリス「人造人間17号。
あいつ、一匹狼っぽいけど、仲間意識とかちゃんとあるし。
18号やクリリンや悟空に対してね」
ロザリー「人造人間18号だな。
あの金稼ぎのセンスは、憧れるぜ。
後、ヤムチャとか良いよな。
サイヤ人編で皆を庇ってサイバイマンからの自爆を受けてしまった時とか、身を張っていたからな……」
エルシャ「私は、ピッコロさんね。
元大魔王でありながら、悟飯との関わりを経て、途中から保父さんみたいになっていたから。
サイヤ人編で徹底的に悟飯を鍛えたり、セルゲームの時、悟飯が完全体セルにやられていた時、『やられても構わん、俺は行くぞ!』と言ってた時とか、悟空よりよっぽど親っぽかったもの」
サラマンディーネ「フリーザ軍の司令官、フリーザには興味を持ちますね。
悪ながら美学があり、部下をしっかり育成しており、スカウトにも余念が無く、信賞必罰を行ってますからね。
お手本になるところもありますわ」
アマリ「私は、孫悟飯ですね。
彼は、戦闘の才能は誰よりも強いけど、戦うよりも学者であり、日常を優先する生活をしていることを評価します。
まぁパンちゃんの送り迎えをピッコロさんに丸投げしてるのは、ちょっとアレですけど……
え?一番好きなのは、勿論子供の頃の悟飯ですよ?
小さいのにベジータやリクームやフリーザに向かって行く姿は、守ってあげたくなりますね。ふふふ……」
刻晴「……よっしゃ、大サービスよ!
今名前上がったキャラを全員呼びましょう!
アマリ、いざとなったらドグマで強制送還できるように、しっかり準備してね?」